ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック新宿南口院

AGAとは一体

まずはAGAについて簡単にご説明します。AGAが気になり始める年齢は個人差があります。中年以降の方が多いのは確かですが、思春期以降は年齢に関係なく、若くして進行が早い方もいます。

主な原因として、男性ホルモンの影響・血行不良・遺伝が挙げられます。

1.男性ホルモン

AGAの原因として最近注目されているのが男性ホルモンです。男性ホルモンにも種類があり、みなさまが聞いたことがあるのは「テストステロン」だと思います。テストステロンは男らしい体つきや性欲等に影響する大事な性ホルモンですが、「5αリダクターゼ」というやっかいな酵素と反応することによって、「DHT（ジヒドロテストステロン）」という男性ホルモンに変化してしまいます。

そして「5αリダクターゼ」はいろいろな場所に存在するのですが、前頭部や頭頂部には特に多く存在し、かつ強力なので、DHTがたくさん生成されます。生成されるだけで特に悪さをすることがなければいいのですが、頭髪部にDHTが生成されてしまうと髪が成長するヘアサイクルを乱し、その結果髪が成長せずにすぐに抜け落ちて、AGAを進行させてしまうのです。

テストステロン＋5αリダクターゼ＝DHT（薄毛・AGA のもと）

2.血行不良

血液は体のすみずみに酸素や栄養を供給したり、体内でできた老廃物などを運搬したり、さまざまな役割がありますが、頭髪部の血行不良により血液が行き届かないと、髪の成長に必要な栄養が不足してしまいます。その結果、細く弱々しい軟毛や薄毛になってしまいます。

3.遺伝

遺伝は昔から言われてきたことで現在でも研究はされていますが、AGAは遺伝するということが理論上も分かってきました。先ほどお伝えしたDHTを受け取るアンドロゲンレセプター（男性ホルモン受容体）の感受性が強いとAGAになりやすいのですが、感受性の強さは母方の遺伝子の影響を受けると言われています。ちなみに感受性が強い方はフィナステリドというAGA治療薬の効果が高いことが分かっており、AGAにもなりやすいが治療の効果も高いという表裏一体の関係性があります。

また、5αリダクターゼの量も遺伝の影響があり、これは父方・母方関係がなく遺伝されます。

AGAの治療法

AGAの治療法は、上記原因を治療することになります。もっとも遺伝は今の段階では治療できないので、主な治療法は「男性ホルモン」と「血行不良」の改善です。

1．5αリダクターゼ阻害

一つ目の男性ホルモンですが、男性ホルモンのテストステロンを抑えてしまうと、体つきや性欲・勃起機能にも影響が出てきてしまうので、5αリダクターゼの働きを抑え込んでしまうこと（阻害）が治療になります。その結果、薄毛やAGAのもとのDHTが生成されないからです。

現在5αリダクターゼ阻害薬として、プロペシアなどのフィナステリド製剤・ザガーロなどのデュタステリド製剤が広く使われており、AGA改善の高い効果が認められています。

2.血行改善

頭髪部の血流改善にはミノキシジルが効果的です。日本皮膚科学会のAGA治療ガイドラインでも「強く勧められる」と認められています。一般的に有名なのは『ロゲイン』『リアップ』『ミノキシジルローション』などのミノキシジル外用薬です。また海外では、内服の『ミノキシジルタブレット』も広く使われています。

3.栄養改善

髪の成長には栄養がかかせません。今では栄養も含めて治療していくのが一般的です。髪の生成や発毛・育毛に必要な「亜鉛」や「リジン」は体内では生成されませんので、日常的に不足している方も多く、AGAを気にされている方は積極的に服用する必要があります。

AGA治療の副作用・初期脱毛

大きな副作用はありませんが、プロペシア（フィナステリド）の国内臨床試験では4%ほどの副作用が報告されています。その内容は性欲減退や勃起障害等ですが、偽薬での試験結果と差がほとんどないことから、過剰に心配する必要はないです。またザガーロ（デュタステリド）の臨床試験でも同じような副作用は報告されていますが、もともとは前立腺肥大症治療薬であり、副作用は多くありませんでしたのでこちらも安心していいでしょう。

ミノキシジルは高血圧治療薬として開発されていたという歴史がある薬なので、低血圧症状や浮腫（むくみ）が出ることがありますが、こちらも過剰な心配はしなくても大丈夫です。

また副作用ではありませんが、治療をはじめて初期の頃に抜け毛が増える「初期脱毛」という症状が現れることがあります。これは薬が効いている証拠であって、髪が正しいヘアサイクルに戻る際に通る道ですのでご安心ください。治療をしているのに抜け毛が増えると心配だと思いますが大丈夫です。

AGA治療の費用

AGA治療の費用は、治療薬によって変わります。ただご注意いただきたいのが、AGAの治療は始めてすぐに効果が出るというものではないということです。効果判定には約6ヶ月の期間が必要です。ということは費用もそれなりに必要になってしまいます。

その際に有効な方法の一つとして、治療薬をジェネリックにするという方法があります。ジェネリックは最初に作られた薬の特許が切れた後に同じ成分で作られた薬で、もともとの先発薬と同じ効果がありながら研究費用等が抑えられるので、処方価格は安くなるという利点があります。

経済的な理由で治療をあきらめるのはもったいない話です。今ではAGAは改善できます。気になっている方はぜひ治療をご検討ください。

薄毛治療（AGA）ならユナイテッドクリニック新宿南口院へ

ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック（フィナステリド「トーワ」「RTO」）処方、ザガーロ処方、アボルブ処方（デュタステリド）、ミノキシジル処方（ミノキシジルタブレット処方、ミノキシジルローション処方）や２%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療（AGA治療）を行うことが可能です。ユナイテッドクリニック新宿南口院は関東地方、東京都、最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療（AGA治療）はユナイテッドクリニック新宿南口院にご相談ください。

アクセス良好

ユナイテッドクリニック新宿南口院はJR新宿駅南口改札を出てから右折していただき、甲州街道沿いを100mほど進むと右手に「ルミネ」の看板が見えてきますのでそのまま道なりにお進みください。向かい側に「ウェンディーズ」がある交差点に出たら横断歩道を渡り、その奥、1階にauショップが入った「共新ビル」の5階が当院になります。

都営新宿線・京王線・大江戸線をご利用の際は、新宿駅改札を出た後南口方面から出口2を出ていただき、左折して道なりにお進みください。1分ほどで「大黒屋」の看板が見える西新宿1丁目交差点に出ます。そこから目の前の横断歩道と、渡った先の「PRESTIA SMBC信託銀行」の看板そばの横断歩道を渡っていただくと、左手側に1階にauショップが入った「共新ビル」が見えてきます。そのビルの5階が当院になります。

ビル内のエレベーターで5階までお上がりください。5階フロアのテナントは当院のみです。住所は東京都新宿区西新宿1-18-4 共新ビル5Fとなりますが、分からないようでしたら電話等でもご案内させていただきます。以下の近辺にお住まいの方は是非ユナイテッドクリニック新宿南口院をご利用下さい。高田馬場・大久保・新大久保・代々木・原宿・御茶ノ水・水道橋・飯田橋・市ヶ谷・四ツ谷・信濃町・千駄ヶ谷・中野・高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪・吉祥寺・三鷹・国分寺・立川・八王子・聖蹟桜ヶ丘・府中・橋本・多摩センター・調布・千歳烏山・明大前・笹塚・小田原・厚木・町田・登戸・下北沢・代々木上原・東村山・小平・中井・岩本町・神保町・九段下・曙橋・中野坂上・赤坂見附・霞が関・和光・明治神宮前・麻布十番・六本木・青山。また千葉、埼玉、群馬、横浜といった関東地方の方も是非新宿南口院をご利用下さい。

新宿駅乗り入れ各路線

処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニックでは初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずにご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

上野院・新橋院・大宮院・福岡博多院・名古屋駅前院・京都四条烏丸院・新宿南口院・東京駅前院へお越しください。

ユナイテッドクリニック各院ともターミナル駅近でアクセス良好です。

また新橋院には飛行機で東京へお越しの方、上野院・大宮院・東京駅前院には新幹線で東京へお越しの方が大勢いらっしゃいます。ユナイテッドクリニックには池袋・新宿・渋谷・目黒・五反田・上野・御徒町・神田・秋葉原・東京・有楽町・八重洲・銀座・品川など東京はもちろん、埼玉（さいたま・大宮・川口・浦和）、千葉（船橋・柏・松戸）、神奈川（横浜・関内・川崎）などから多く来院されます。